移動する
MOVE

動作が大変になる理由
移動には、歩くだけでなく、立ち上がる、方向を変える、段差を越える、車いすへ乗り移るといった複数の動作が含まれます。
部屋の出入口や狭い通路では、身体や車いすの向きを変えにくくなることがあります。
また、ベッドと車いすの高さが合っていないと、乗り移る際の負担や転落の危険が大きくなります。移動経路全体を確認することが必要です。
部屋の出入口や狭い通路では、身体や車いすの向きを変えにくくなることがあります。
また、ベッドと車いすの高さが合っていないと、乗り移る際の負担や転落の危険が大きくなります。移動経路全体を確認することが必要です。
動作を支えるポイント
- 移動経路の段差や障害物を減らす
- 通路と出入口の幅を確保する
- 方向転換できるスペースをつくる
- 乗り移る場所の高さを合わせる
- 移動の前後に手をかけられる場所をつくる

関連する福祉用具
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車いす -
歩行器 -
手すり -
スロープ -
移乗用ボード -
介護ベッド
福祉用具でできること
車いすや歩行器を使うことで、歩くことが難しい場合でも、身体の状態に合わせて室内を移動しやすくなります。
段差にはスロープ、立ち上がりや方向転換には手すりを取り入れるなど、移動経路に合わせた環境づくりが必要です。
ベッドと車いすの乗り移りには、ベッドの高さ調整や移乗用ボードを活用し、移動の始まりから終わりまでを支えます。
段差にはスロープ、立ち上がりや方向転換には手すりを取り入れるなど、移動経路に合わせた環境づくりが必要です。
ベッドと車いすの乗り移りには、ベッドの高さ調整や移乗用ボードを活用し、移動の始まりから終わりまでを支えます。
活用例
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01ベッドから車いすへ乗り移るベッドと車いすの高さを近づけ、手すりや移乗用ボードを活用して乗り移りやすい環境をつくります。車いすの位置や向き、ブレーキの確認も行い、ご本人の力を生かしながら、介助する方が無理に身体を持ち上げない方法を考えます。
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02室内の段差をスロープで移動する車いすや歩行器で敷居などの段差を通りにくい場合は、段差に合ったスロープを設置します。通路の幅やドアの開閉を確認し、途中で引っかからずに移動できる動線を整えることで、部屋から部屋への移動を支えやすくなります。

介助する方へのメリット
- ご本人を抱えて運ぶ負担を軽くしやすい
- 車いすへの乗り移りを補助しやすくなる
- 段差で車いすを持ち上げる場面を減らせる
- 狭い場所での方向転換を行いやすくなる
- 腰や腕への負担を抑えながら介助できる

安心できる環境を整えるために
移動を支えるためには、使用する福祉用具だけでなく、出発する場所から目的の場所までの動線全体を見ることが大切です。
通路の幅や段差、家具の配置、方向転換するスペース、乗り移る場所の高さを確認します。
ご本人ができる動作を生かしながら、介助する方が無理に抱えたり持ち上げたりしなくてもよい環境を整えていきましょう。
通路の幅や段差、家具の配置、方向転換するスペース、乗り移る場所の高さを確認します。
ご本人ができる動作を生かしながら、介助する方が無理に抱えたり持ち上げたりしなくてもよい環境を整えていきましょう。

