リビング

LIVING

この場所でよくあるお困りごと

ソファから立ち上がりにくい
床からの立ち座りが大変
テーブルや家具に手をついている
リビング内を移動するときにふらつく
長時間座っていると姿勢がつらい

不安が起こりやすい理由

リビングは、くつろぐ、座る、立ち上がる、室内を移動するなど、さまざまな動作を行う場所です。
低いソファや床から立ち上がるときは、足腰に力が必要となり、勢いをつけることで身体が前方へ倒れやすくなります。近くのテーブルや家具に手をついて立とうとすると、家具が動いて支えを失う場合もあります。
カーペットのめくれや電気コード、家具の配置などが、歩行器や車いすでの移動を妨げることもあります。

支えたい動作

  • ソファから立ち上がる
  • 床から立ち上がる
  • 安定した姿勢で座る
  • リビング内を歩く
  • 身体の向きを変える
  • 部屋から廊下へ移動する

関連する福祉用具

  • 手すり
    手すり
  • 歩行器
    歩行器
  • 車いす
    車いす
  • クッション
    クッション
  • 昇降座椅子
    昇降座椅子

選ぶときに確認したいこと

  • ソファや椅子の高さ
  • 普段座っている場所
  • 立ち上がる方向
  • 家具やカーペットの配置
  • 歩行器や車いすが通れる幅
  • 長時間座るときの姿勢
  • ご家族が介助できるスペース
  • リビングから各部屋への動線

介助する方のための環境づくり

リビングでは、ソファや床からの立ち上がりを介助する場面が多くあります。
低い位置から身体を抱えて支えると、介助する方の腰や腕へ負担がかかります。
座る場所の高さを見直し、手すりなどを取り入れることで、ご本人の力を生かしながら立ち上がりやすくなります。
家具の配置も整え、介助する方が無理なく動けるスペースを確保することが大切です。

安心できる環境を整えるために

リビングは、日中の多くの時間を過ごす場所です。
座る場所の高さや家具の配置、室内の移動動線に合わせて福祉用具を取り入れることで、立ち座りや移動に伴う不安を軽くしやすくなります。
ご本人が無理の少ない姿勢でくつろぎ、介助する方も支えやすいリビング環境を整えていきましょう。

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